落葉樹―落葉広葉樹―現象―紅葉―紅葉前線
紅葉前線とは
紅葉前線の定義・意味・意義
紅葉前線(もみじぜんせん)とは、紅葉(もみじ)の出現日が北から南へ(温度の低いほうから高いほうへ)と移動する様子を前線にたとえたものをいう。
具体的には、イロハカエデの紅葉日を結んだ線で、10月頃から約1カ月かかって南下する。
参考:小学館『日本国語大辞典』
紅葉前線と関係・関連する概念
対概念・対義語
桜前線
紅葉前線の観測
2013年(平成25年)
2013年(平成25年)は、札幌管区気象台で、11月3日に、イロハカエデの紅葉を観測した。
これは1953年(昭和28年)の観測開始以来、もっとも遅い。
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