レンズ―焦点距離―ズーム
ズームとは
ズームの定義・意味など
ズームとは、ズームレンズなどを用いて被写体を拡大したり縮小したりすることをいう。
小学館 『日本国語大辞典』
ズームの目的・役割・意義・機能・作用など
ズームは自分の位置を変えずに(カメラと被写体の距離をそのままにして)被写体を拡大・縮小できる。
ズームの分類・種類
ズームには光学ズームとデジタルズームがある。
光学ズーム
光学ズームはズームレンズにより焦点距離を変化させ、光学的に被写体を拡大・縮小する。
光学ズームでは被写体を拡大しても画像が劣化することはない。
デジタルズーム
デジタルズームは画像の一部を拡大し補完することで被写体を拡大する。
つまり、トリミング(画像を拡大し補完して切り抜く)と同じなので、画像が劣化する。
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