光の向き―逆光
逆光とは 【backlight】
逆光の定義・意味など
逆光(ぎゃっこう)とは、被写体の背後から当たる光をいう。
参考:岩波書店 『広辞苑第六版』
逆光の目的・役割・意義・機能・作用など
白とび黒つぶれ
逆光では被写体と背景の明暗差が大きいため、被写体は真っ黒になり(いわゆる「黒つぶれ」)、背景は真っ白となる(いわゆる「白とび」)。
印象的
逆光は、露出を適正にコントロールすれば印象的な写真を撮ることができる。
参考:伴貞良 『今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド[RX100IV/RX100III/RX100II/RX100完全対応]』 技術評論社、2016年、64項。
逆光の位置づけ・体系(上位概念等)
光の向き
逆光は、被写体の写り方に大きな影響を与える光の向きのひとつである。
なお、光の向きは次のような種類に分類できる。
逆光時のポイント
測光モード
伴貞良 『今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド[RX100IV/RX100III/RX100II/RX100完全対応]』 技術評論社、2016年、75項。
露出補正
逆光時は黒つぶれを防止するため、プラスに露出補正する。
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