ホワイトバランス―設定―プリセット調整―太陽光
ホワイトバランスのプリセット調整―太陽光とは
太陽光の定義・意味など
太陽光とは、晴天時に出る黄味や赤味を抑えるプリセット調整をいう。
伴貞良 『今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド[RX100IV/RX100III/RX100II/RX100完全対応]』 技術評論社、2016年、95項。
太陽光の使い方
外で撮る写真
風景やスナップなどの外で撮る写真の場合、ホワイトバランスの設定は[太陽光]にするのが基本である。
桐生彩希 『デジタル写真の色を極める! 写真の学校』 雷鳥社、2013年、36項。
太陽が出ている時間帯は天候・時間・季節に関わらず[太陽光]に設定する。
これにより、従来のデイライトフィルムと同じように自然な色合いで表現される。
「太陽光」より少し色温度を高くして「5500K」程度に設定してもデイライトフィルムに近づけることができる。
桐生彩希 『デジタル写真の色を極める! 写真の学校』 雷鳥社、2013年、37項。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 5 ページ]
- ホワイトバランス
- ホワイトバランス―目的(色かぶりの補正)―色温度
- ホワイトバランス―目的(色かぶりの補正)―色偏差
- ホワイトバランス―設定―プリセット調整―オートホワイトバランス(AWB)
- ホワイトバランス―設定―プリセット調整―太陽光
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ