［科学］生活

クリエイティブスタイル―ディープ

ディープとは

ディープの定義・意味など

ディープとは、クリエイティブスタイルのうち、濃く深みのある色にする画像スタイルをいう。

参考：ヘルプガイド | ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44840600M.w-JP/jp/contents/TP0000165125.html

ディープの仕組み（しくみ）

ローキー

［ディープ］は［スタンダード］よりも中間調からシャドウが暗めになるローキーな仕上がりにできる。

『ソニー イメージングエッジ完全マスター』 学研プラス、2019年、105項。

ディープの使い方

重み・深みのある表現

［ディープ］は、例えば青空の深みを増すなど重厚感・存在感といった重み・深みのある表現に適している。

『ソニー イメージングエッジ完全マスター』 学研プラス、2019年、70・105項。

夜景写真

［ディープ］は、夜景写真にもう一味深みをプラスしてくれる。

露出は多少暗めに見えるが、落ち着いた大人の雰囲気にしてくれる。

伴貞良 『今すぐ使えるかんたんmini　SONY RX100 基本＆応用 撮影ガイド［RX100IV／RX100III／RX100II／RX100完全対応］』 技術評論社、2016年、125項。

ディープの位置づけ・体系（上位概念等）

クリエイティブスタイル

［ディープ］はクリエイティブスタイルとしてカメラにプリセットされた画像スタイルの一つである。

なお、クリエイティブスタイルには［ディープ］も含めて、次のような種類がある。