大気光学現象―虹
虹とは 【rainbow】
虹の定義・意味・意義
虹(にじ)とは、太陽と反対側の雨あがりの空、水しぶきをあげる大きな滝、太陽を背にしたホースの水まきなどで見られる、7色の弓形の光をいう。
虹の原因・理由(仕組み・しくみ・メカニズム)
虹は空中の水滴に日光があたってできる。
虹の発生時
虹は夏の夕立に見られることが多いが、冬でも見られる。
虹は、空の一方で雨が降り、他方で晴れて日が差しているときに発生する。
1日のうちでは、太陽の位置が低いときに発生するため、朝や夕方に見られることが多い。
ただし、冬は太陽の位置が低いので、昼でも虹が見られることがある。
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