露出―分類―適正露出―露出オーバー
露出オーバーとは
露出オーバーの定義・意味など
露出オーバー(ろしゅつオーバー)とは、適正露出超の不自然な明るさをいう。
露出オーバーの目的・役割・意義・機能・作用など
白とび
カメラの受光部が再現できる明暗の幅(=ダイナミックレンジまたはラティチュード)は人間の目よりも狭い。
露出オーバーは、カメラが暗いところを基準にして露出を決定したため、光を多めに取り入れすぎて白とびが発生した状態である。
その結果、色が見えにくくなる。
露出オーバーの位置づけ・体系(上位概念等)
露出
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 16 ページ]
- 露出(露光)
- 露出―分類―標準露出
- 露出―分類―標準露出―測光モード(測光方式)
- 露出―分類―標準露出―測光モード(測光方式)―マルチ測光(マルチパターン測光)
- 露出―分類―標準露出―測光モード(測光方式)―中央重点測光
- 露出―分類―標準露出―測光モード(測光方式)―スポット測光
- 露出―分類―標準露出―測光モード(測光方式)―ハイライト重点測光
- 露出―分類―適正露出
- 露出―分類―適正露出―露出オーバー
- 露出―分類―適正露出―露出アンダー
- 露出―単位―露出値(EV)
- 露出―決定要因―①絞り
- 露出―決定要因―①絞り―F値(絞り値)
- 露出―決定要因―②シャッタースピード(シャッター速度)
- 露出―決定要因―③ISO感度
- 露出―露出補正
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ