［科学］生活

撮影モード―オートモード（おまかせオート）

オートモードとは

オートモードの定義・意味など

オートモードとは、露出に関するF値（絞り値）とシャッタースピードのほか、カメラが自動で撮影シーンを判断して、ISO感度やホワイトバランス、ピント位置などすべてをカメラが自動で最適な設定で撮影する撮影モードをいう。

オートモードの別名・別称・通称など

おまかせオート

メーカーにより名称が異なり、たとえばソニーではおまかせオートと呼ばれている。

オートモードの位置づけ・体系（上位概念等）

撮影モード

オートモードは撮影モードのひとつである。

オートモードの目的・役割・意義・機能・作用など

オートモードは撮影モードのなかでもっとも簡単な操作できれいに撮影できるモードである。

初心者におすすめのモードで、初めはオートモードで撮影するとよい。

参考：伴貞良 『今すぐ使えるかんたんmini　SONY RX100 基本＆応用 撮影ガイド［RX100IV／RX100III／RX100II／RX100完全対応］』 技術評論社、2016年、26項。